エキゾチックパートナーズ 藤原流

​オウムガイ飼育方

生きた化石と言われ大昔から姿を変えていないと言われる生き物『オウムガイ』。

アンモナイトの祖先だとか言われたりしますが。正確には1つのある祖先からアンモナイトとオウムガイに分かれたのだとか何とか。

最近はペット用をみる事が少なくなりましたが特定の時期に時折入荷があるようです。

​私も過去飼育していました。

私が高校生当時飼育していたオウムガイ。

​当時はスマホなんて素晴らしい物この世に存在しなかったのでたしかガラケーで撮影した物だったと思います。

​本来は浮いたり沈んだりする事が出来る生き物なのですが我が家のこたいはその能力に障害があったようで沈むことが出来ませんでしたが餌なども食べてくれていました。

当時ろ過は上部フィルター、水温は水槽用クーラーが無かったので部屋自体を寒くして飼育してました。(当時水槽用クーラーなんて今よりも高嶺の花でしたし)

​今思えば相当無茶をしていましたが、それらの飼育によって得られた経験も沢山ありました。

​で、大人になった今飼育設備の資金も十分用意出来る私が、オウムガイの飼育をしようと思ったらどんな器材を用意したらいいのか、上記の経験を踏まえご紹介します。

​・水槽

​1匹であれば60レギュラー水槽で十分です。それ以上の引数を買うならもっと大きい方が良いでしょうが一般人でオウムガイを2匹以上購入するのは(流通量的にも)中々難しいのではないでしょうか。

​見栄えを良くしたいのならフレームレス水槽が良いでしょう。

​・ろ過システム

正直、こまめに水替えさえ行えば上部フィルターでもいける可能性が高いです。

ただし海水の場合上部だと水はねのせいで周りに塩の結晶が出来てしまい見栄えが悪くなったり手入れが大変になってしまうので素直に外部フィルターが良いでしょう。

​・床材

要らないです。むしろ敷かない方が良いでしょう。

​この手の水温が低い所に生息している生き物は雑菌への耐性が弱い事が多いので雑菌の増殖源になってしまう恐れのある床材は敷かない事をおすすめします。

​・クーラー

低水温の生き物を飼育するには今や欠かせない物。性能も良いし値段もお手頃になってますしね。

色んなシリーズがでていますが自分で水温を設定できる物が一番いいでしょう。

設定温度は18~20度が良いと言われていますので20度に設定しておくのが良いと思います。あまり低く設定すると電気代も恐ろしい事になるので…(笑)

​・その他あったら便利な物

殺菌灯

先ほども言った通り、低水温にすむ生物は雑菌に弱いのであったら雑菌を殺す殺菌灯があったら安心感は大きく違うでしょう。

​オススメの殺菌灯はこれ一択でしょう。というか他に選択肢が中々ありませんが。

後は照明ですが、観察するとき用のLED証明があった方が観察も楽しめるでしょう。

蛍光灯はNG。照明の熱で水温が上がってしまいますので。

※ここで紹介した設備での飼育が100%正しいという訳ではありません。あくまで参考としてお使い下さい。

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