爬虫類ブリーダーがやらなきゃいけない本当の事

私のTwitterのフォロワーさん等で、爬虫類のブリーダーを目指している人がそれなりにいます。レオパのブリーダーが多いみたいですけどね。


私も最初は爬虫類ブリーダー目指していたんですけどねぇ、地元だと餌が全然用意出来なくてその問題を解決しようとしている内に餌屋になってたんですけどね(笑)


それはともかく、そのブリーダーを目指している人で多くの人が「ブリーダーは珍しいモルフを用意しなければならない、じゃないと売れない(もしくは利益にならない)」と思っているんですよねぇ。


でも、それは違うのですよ。ブリーダーが本当に生体を売りたかったらまずすべき事は『どんなモルフであってもあなたから買ってもらえるように自分自身の価値を上げる事』なのです。そして、その自分自身の価値を生体の販売価格に上乗せするのです。




生体自身、そしてその生体のモルフの希少価値という物は基本的に不変です。ただ、その生体・モルフが増えてきてじわじわと価値が下がってしまう事はありますが、上がる事はほぼありません。(規制などによる流通量減少などでは上がる事はある)


それらの価値にブリーダー自身の価値を上乗せして販売するのです。自分の価値というのは自分の努力次第でいくらでも積み上げる事が出来ます。その分価格にも反映され利益も上がっていくのです。


自分の販売している生体の『珍しさ』という価値は自分の価値ではないのです。その生体が売れてしまったらその価値も一緒に無くなってしまうのですから。(その珍しさの価値を自分の価値にする方法もありますがそれはまた別の機会に)


ではその『自分の価値』とはどのような物なのか、そしてどうやって上げていけばいいのかですが一番簡単なのが『知名度』ですね。「この人を一番知っているし、この人から買おう」と思う訳です。一番知っているという事はイコールでそれだけ信用もされている事になるのですからその信用分だけ他の店より価格が高くても売れる訳です。


その知名度を上げていけば最終的にそのブリーダー自身が『ブランド化』されどんな生体・モルフでも売れやすくなっていくのです。なぜなら『そのブリーダーから買った』という事がその人にとって重要になってくるからです。


ではその『知名度』をどうやって上げていければ良いのかですが、それは簡単で、ブログで記事を書いたりYouTubeで動画をUPしていけばいいのです。それをひたすら何年も繰り返す事により検索エンジンにも評価さら検索結果の上位にも載るようになり人目に付く事も多くなってきます。人目に多く付けばその分知名度も上がり、信用も増えていく訳です。


珍しいモルフばかりしか売れない人と言うのは生き物を『扱っている』のではないのです。その珍しいモルフにおんぶに抱っこされているだけなのです。生き物業界という世界に自分の足で立っていない。

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