ペットショップ経営初心者がやらかす勘違い

April 23, 2018

生き物業界を目指している人で多くの人が勘違いしているのが「珍しい物を売らなければならない、生き残れない」と思っている人が多くいます。私も最初はそう思っていました。

でもこれって実は凄く大きな勘違いなんですよね。

なんでかと言うと、まず珍しい生き物というのはそう簡単に入荷できる物ではありません。だからこそ珍しいのですが…。そして、その珍しい生き物が卸業者に入ってもその生き物は日頃仲が良いショップに優先的に販売されます。

新規でコネクションも少ないショップか珍しいつまり、生き物を仕入れるというのは非常にハードルの高い事なのです。

それに、珍しい生き物用意出来るショップは既に十分過ぎるほどありますし。

 

新しくペットショップをやろうとしている人がやらなければならない事は珍しい生き物を用意する事ではなく、自分自身、そして自分のショップ自体の価値を上げる事、そして自分だけの生き物の価値を作り出す事なのです。

 

まず、1つめの自分自身のショップの価値を上げる事ですが、これは売っている生き物ではなくその生きを売っているショップ、もしくはそのショップにいる人に興味があって来てもらえるようにするのです。これは勿論ネットショップでも同じ事です。

何となくでもサイトに来てもらえるようなショップを作るのです。

これを手に入れれば別に珍しい生き物なんかいなくても、そのショップや人が好きだから自然とショップに人が集まりますし、そしてその人たちはわざわざ他のショップを探すような事はまずしませんからそのショップので様々な物を購入するようになりますので自然と売り上げが伸びます。

珍しい生き物を仕入れればショップの価値は上がるのではないとの意見もあるかと思いますが、その『珍しい』という価値はショップではなくその生き物が持っている価値なのです。

つまりその生き物が売れてしまったらその価値も一緒に無くなってしまうのです。

 

 

2つ目の自分だけの生き物の価値を見つけ出す方法という物ですがこれはどういう物かというと、そのジャンルの生き物で普通の種類、例えば爬虫類ならレオパのハイイエローでしょうか。

そういう当たり前の種類を独自の見せ方を作るなどして「あなたから買いたい」と思わせるのです。

大きい爬虫類ショップならばハイイエローなどのメジャーな品種は小さいパックなどに山積みで販売されている事も多いです。

そういう個体を立体的になレイアウトをなどを作って飼育し展示・販売するのです。

レオパも立体的な環境で飼育すればその分動きますので狭い環境で飼育した個体より体格、筋肉量が明らかに変わります。

そういう風な個体を作り、魅せる事によってお客の意外性を突く事が出来ます。勿論飼育環境などにお金がかかっているためその分一匹の価格は高くする必要がありますが、質を求めるお客に評価され買ってくれるようになるのです。

ネットショップの場合は直接見せることは出来ないので『この生き物はどう撮れば魅力的に映るのか』、『どのような書き方をすればこの生き物のオススメな魅力・価値を伝えていく事が出来るのか』を考えて行動するのです。

 

今成功しているペットショップというのはこの2つが出来ているショップなのです。

だからこそ常に人が来て、売り上げも伸びているのです。

そして上手くいくようになっていったら次第に珍しい生き物を仕入れられるようになるのです。

ただ、ショップにとって珍しい生き物というのは時々手に入れることが出来るスパイスみたいな物なのです。

 

 

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