忘れがちですけど

June 15, 2018

品種改良。

元の個体から新しい形や生み出す事。

 

なんて言うと聞こえはいいですけど、品種改良というのはその生き物の『異常個体』を作り出す活動なんですよね(笑)

例えばアルビノなんか分かりやす出すよね。あれはメラニン色紙という本来必要な物が欠落している状態なんですよね。

他で言えばフトアゴのシルクバックやボールパイソンのスケールレスなんかがあります。

これらってウロコが無い個体なんですよね。実を守るウロコが無いってもう異常以外の何物でもないじゃないですか(笑)

ただ、その異常が気に入られたりして売れるから固定化をされる訳です。

異常個体の中から有益または面白い物を見つけ固定する。それが品種改良な訳です。

そして、異常個体じゃ売れないから『モルフ』なんて呼び方で呼ばれている訳です。

 

だからといって品種改良=悪と言う訳ではないですしそう思っては欲しくないのですよ。

なぜなら人間の生活は何千年と品種改良に支えられている訳なのですから。

例えば牛や豚そしてニワトリ。良質な肉や乳、卵が採るために品種改良などがされ続け今の食卓が楽しめる訳です。

食用以外だったら馬もあります。足の速い馬を作るために品種改良された歴史があります。

今でこそ競馬位しか脚の速さを見せる機会がありませんが、まだ車も無かった時代は馬が早く移動できる手段だったのですから早く目的地に着くために、情報や荷物を早く届けるため脚の速い馬を作るというのは重要な事だった訳です。

 

ただ、ホントにマイナスしかない異常があるのも事実。

例えばボールパイソンのスパイダー。このモルフは時に首振りの異常が出たりします。スパイダーは模様や他モルフとのかけ合わせなどで素晴らしい能力があるのですが、この首振りに関してはこれはもうホントに魅力的な部分がほとんどない異常ですよね。

 

品種改良で出た人に有益な異常が新しいバリエーションとされ有害な異常が障害といった感じですかね。

人間に有益な腐り方が発酵で、有害な腐り方が腐敗と言われているように。

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

お得に買い物しませんか?

ポイントサイトを利用してお得に買い物や旅行をしませんか?

​私のヤフオクの販売ページからもお得に買い物出来るようになりますよ。

詳しくはこちらへ

最新記事
Please reload

アーカイブ
Please reload

タグから検索
Please reload