人工飼料の増える中で生き餌の生き残り戦略&人の食の人工飼料化

September 15, 2018

最近は様々な爬虫類向けの人工飼料がどんどん出て来ています。

 

前にも言いましたが、生き餌屋の私が言うのもアレですが生体が人工飼料を食べてくれるなら人工飼料を使っていいと思います。栄養価の面は人工飼料と生き餌は大差ないというよりか人工飼料の方が優れている可能性があります。

 

そしてもう1つ。単純に労力コストの削減が出来るのですよね。

生き餌だとペット生体管理の他にその生き餌の管理も入って来るのですよね。要するに時間の削減が出来るのです。

この『楽』と言うのはかなりでかいのですよね。人は基本楽をしたい生き物ですし。

 

ではそんな人工飼料の台頭が目覚ましい中で生き餌が生き残る方法はどんな物か。

エキゾチックパートナーズ代表の藤原が考えるのは2つです。

 

1:生き餌繁殖家への種親の供給及び情報源の展開

 

2:生き餌を食べてくれない生体のための高級飼料

 

先ず1ですが、どんなに人工飼料が台頭してきても生き餌を繁殖する人という物は一定数いるはずなのです。理由としては生き餌最大のメリットの1つ、自分で増やせて餌代を浮かせる事が出来るし、あわよくば売ってお金にする事が出来るからです。そういう人への種親への販売などです。

また、生体販売以外でも生餌の飼育・繁殖・販売方法などの情報展開などでの広告収入などの副収入も狙えます。また副収入を狙うつもりがなくともそのような情報展開がシッカリと出来ていて閲覧者に情報を与える事が出来ていれば信用うを得る事が出来自分のところから商品を購入してくれる人が多くなります。

つまり、繁殖・販売をする人が増えても優位性を保てるわけです。

 

2の高級飼料化というのはこれはかなり未来の話にはなるとは思いますが、人工飼料の更なる発展によって生き餌が必要のない生き物というのは今後も増えて来るでしょう。

それにより中途半端な餌屋は撤退してゆく事になる可能性が高くなり餌を販売している所はは少なくなっていくと思います。ただし、そんな中でも頑なに人工飼料を食べてくれない生体という物は必ず存在します。特に繁殖等が確立されておらずワイルド物しかいない生き物とか。そういう生き物向けの貴重な餌として生き餌を販売していくのです。

勿論1匹の単価もかなり高くして。

「高く売ったら安い所に負けてしまうのではないか」という意見も聞こえてきそうですがそれについては問題ないです。そのような状態になっていれば既に生き餌の需要という物はかなり少なくなっていると考えられます。つまりそこまで数が売れなくなってしまっている状態なのです。

そんな状態で安売りなんてしようものなら利益が全く出ず、そのうち消えていってしまいます。

だから無理に高級化しているのではなく高級化せざるを得なくなってくるのです。

 

このような変化は急には起きないでしょう。気付いたらといった感じになるのではないでしょうか?ただ、餌を売っていた人間は敏感に変化を感じ取れるようにしておかねばなりませんが。

 

ちなみに、この人工飼料の台頭は人間の食でも起こっています。

最近はCOMPなんて物も出てきました。

それだけで人間の栄養が補給出来るという物です。つまり人間用の人工飼料と言う物ですね。

これらのお陰で今まで行ってきた食材を調理・加工したりする手間どを行う必要が無くなったのです。また飼料化によって保存も効きやすくなっているでしょうから、この飼料化が進めば廃棄食料の問題もかなり改善されるのではないでしょうか?

 

では今までの素材を調理してなどで得ていた物はどうなるのかという話ですが、これらは高級物として存在してくのではないでしょうか?

やはり丁寧に調理されたものは人工飼料にはかなわない味わいという物がありますでしょうから。

 

 

 

 

 

 

 

 

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