【考察】増えすぎたレオパがヤモリ・トカゲ専食の生き物の『餌』になる可能性を考える

June 17, 2019

最近ほぼほぼペットとしての地位を確立したであろう爬虫類、レオパ。

 

それだけ飼育している人が増えているという事なのは間違いないでしょう。そして規模はピンキリでしょうが増やしている人もそれなりの数いるでしょう。

 

そんな状況の中で個人的に気になるのは『余っている』レオパという存在がどれ程いるのだろうかという物です。

私が外国産爬虫類に手を染め始めた10年弱前でもすでにショップによってはノーマルモルフなんて小さいパックに詰められて数千円で売られているような状態だったりので。

 

これらの個体の多くって多分ですが、珍しい個体出す時に出た個体なんでしょうね。

モルフの作出なんて組み合わせ以外は100%運ですし、それ目的外の個体が出る事なんて普通です。それが珍しいモルフであればあるほど出る確率が上がってしまいます。

 

そういう、一部では『ハズレ』とも言われてしまう事もある個体というのはどんどん増えてきているでしょう。モルフの種類が増え、殖やす人が増えるほど。

私個人はそんなレオパが全部売れ飼育者に飼育されるとは到底思えないのですよね。

そして、そんな個体をショップやブリーダー宅で一生健康的にストックするのも正直難しいでしょう。

 

では、そんなレオパの最終的な行き着く先はどんな所かと考えた際に思いつくのが『ヤモリ・トカゲ専食の個体の餌』としての活用です。

 

ヘビとかにいますよね。そういうヤモリやトカゲを食べる個体。

そういう個体向けの餌として冷凍された状態で売られるのではないかと。

 

そんなバカなと思うかもしれませんが、結構可能性は高いと思いますよ。

その理由は大きく3つありまして。

 

①増えすぎた生き物は餌になる流れが強い

➁壁を登らない・動きがそんなに早くない

③マニアックな餌という物が最近は増えてきている

 

先ず①ですが、これは既にデュビアという例があります。今では当たり前に餌ですが、昔はペットローチの1つだったそうです。ただ、増えすぎて餌として有名になってしまいました。

参照記事:なぜデュビアは餌ゴキの王になれたのか

昆虫と爬虫類という違いはありますが、大きな差ではないでしょう。

 

次に➁ですが、これが結構大きいと思います。

私も今までに色々な『餌用』と扱われる(事もある種類も含む)種類の昆虫などを増やしてきましたがこの壁を登る登らないというのは凄く大きな差なんですよ。壁を登ってくれないだけで飼育のしやすさというのはガッツリ上がります。そして他のトカゲやヤモリなんかより動きはそこまで早いという訳ではなく(本気で動けば結構早いけど)扱いやすい。

参照記事:マダガスカルゴキブリ・ハイイロローチはなぜ餌ゴキとして普及しなかったのか

繁殖はともかくとして餌としてのストック・管理のしやすさというのはかなり上位の生き物でしょう。

それらが容易という事は維持コストも自然と下がるので価格も下げやすくなります。価格が下がれば多くの人が手も出しやすく普及しやすいのです。

 

最後に③ですが、これはここ最近本当に増えたと思います。

例を挙げればプロバグズシリーズの

 

 ムカデとか

 サソリとか

パッケージではアロワナ用の餌のように書かれていますが、 絶対それらしか食べない生き物向けの餌としても考えられているでしょう。

でなければこのような餌を用意する必要がありません。

つまりそれだけ飼育されている生き物の種類が企業にとってその種類用の製品を用意しても採算を見込めるほど増えてきていると考えられます。

『企業』は当たり前ですが合理的にしか動きません。いち個人の趣味や都合などで製品販売など基本的にはあり得ないですし。

 

そしてそのような変わった餌を扱える人というのも増えてきているのでしょう。

つまり様々な餌が受け入れられる土壌が出来てきているのではないかとも考えられます。

 

餌になる可能性としては以上です。

では次に、餌として扱った時に考えられる問題点(乗り越えなければならない壁)を考えてみましょう。

この記事執筆時点で考えられるのは以下の2つでしょうか。

 

①生体側が餌として受け入れるか

➁ペット色が強いレオパを使用者が餌としてつかえるか

 

①ですが、例えばヤモリ・トカゲ専食の生き物がいきなり与えられた際に餌として認識し食べてくれるかという話です。

食べてくれない場合当然『慣らせる』必要がありますが、果たしてどれ位の確率で慣れてくれるかという物です。

当たり前ですが、食べてくれなければ餌にはなりませんので。

 

そして➁、これは精神的な問題なのですが現在ペットとして人によっては名前まで付けて可愛がる人がいる生き物を餌として与えられるかという物です。

この問題が人によっては大きいかもしれない。正直私も少し抵抗があるかもしれません。

ただ、これについては個人差がありますので最終的には個人の価値観に委ねられる所でしょう。

そして餌として与えたらレオパ飼育者から非難の声もあるでしょう。そういうのも無視出来るかというのがあります。

 

その他にも「有毒性の可能性」つまり食べた個体に有毒な物を持っていないかという心配も考えましたがレオパがそんな物を持っているという話は今の所聞かないので外しました。

 

こんな感じでしょうかね。

 

以上考察として書かせて頂きました。

これが当たるのか当たらないのかは今後次第…といったところでしょうか?

 

まぁ当たって欲しくない人が多いでしょうが(笑)はてさて…どうなるでしょうね?

 

 

 

 

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