活餌としてのナナフシ、今使うメリット・理由を考えてみる

July 3, 2019

極稀になのですが、爬虫類ショップで生きたナナフシが売られている事があります。

あの細長いアイツです。

 

ちなみに私もこの記事書く時の情報収と確認の際に知ったのですが、よく見られるナナフシは正式和名はナナフシモドキと言うらしいです。

 

じゃあ、なぜよく見られる種にモドキという名前がついているのかなんですが元々ナナフシ(七節)というのは樹に多くの枝が生えている事を言うらしくて、その中に擬態して隠れている枝の偽物(モドキ)という意味で『ナナフシモドキ』という名前になったそうです。(※多分他の説もあると思います)

 

ややこしいですね(笑)

 

で、本題なのですが「このナナフシ何に使うの?」と思う方いるかもしれません。

私は実際に使った事は無いのですが、実は昔のカメレオンの書籍なんかに大型の種のための餌として載っていたのですよ。

今の書籍とかにも載ってるのかなぁ(最近爬虫類関係の書籍買ってない)。

 

こいつら何が良いのかって言ったらメスだけで殖えるんですよね。

交尾させる必要が原則無くて(というかナナフシモドキはオス自体が稀らしい)繁殖して増やしてって頃考えたらかなり楽なんですよね。

 

ただ、問題として。

・飼育スペースの問題

・ナナフシの餌の調達

という問題があります。

 

先ずスペースの問題ですが、これはナナフシのあの細長い体形が問題ですよね。あの

そして更に立体活動もするので縦にも横にもスペースが必要なのですよね。

 

そして、そしてそのナナフシの餌。

基本葉っぱ(しかも出来れば柔らかい新芽)しか食べてくれないので餌調達が大変。一応楽天なんかでナナフシの餌を販売はしていますが。

 

ストックの状況によっては餌の餌代のほうがかかる可能性も?

ペット用ナナフシは良いでしょうが。

 

この辺の問題はシルクワームと若干似通っているのかもしれません。

関連記事:シルクワーム(蚕)の餌としての魅力と大きな欠点

 

そしてなによりとして

ナナフシをワザワザ使う必要が無くなっている

というのが大きいでしょう。

 

掲載がされていた書籍が出た当時は餌といったらコオロギかミルワーム(とGミルワーム)位で、私が扱っているデュビアなんかは影も形も無かった時代でしたし。

 

だから、当時は大型爬虫類用の餌がとにかく無かったんでしょうねぇ。

ナナフシ以外にも「夏場にセミを捕まえておいてそれを冷凍しておいて餌として使う」なんて物も紹介されていましたし。

 

しかし今は冷凍イナゴなり場合によっては人工飼料なり色々と餌のバリエーションが豊富です。

ですのでこのナナフシを今餌として使うタイミングってよほど餌を食べてくれない個体向けに藁、もとい枝をも掴む思いの時…位でしょうか?

 

今はペットとしての飼育が主流なのかもしれません。

草食昆虫なので海外産が入って来る事が今はまず無いでしょうから日本産の個体の飼育が中心になるでしょうけど。

 

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