人の「食べられる」物の幅を広げる書籍を買いました【「ゲテ食」大全】

July 14, 2019

最近あるマニアックな本を購入しました。

 

【「ゲテ食」大全】という本です。

 

普通なら食べることのないイソギンチャクや金魚、ムカデやフナムシ、ハトなどの調理法が載っています一部写真および解説図付きで。

今の時代に内容だけ見たら本当にモノ好きな人間のための本ですが、このような「普段食べない物を安全に食べるための本」というものは昔からあったようです。

 

代表的な例を挙げるとするならば寛政の時代(1800年頃)に執筆された『かてもの』という本でしょう。

このような書籍には普段は食べる事のない物で代用食となる動植物の紹介がされていたそうです。

しかしこの書籍の登場理由は物好きな人のためではなく、至極真面目な理由がありました。

それは『飢饉対策』です。

 

この時代は今のように品種改良も進んでおらず、病気や気候の急な変化に弱い作物も数多くあったため上記のような「何か」があったら一気に食べ物がなくなり多くの国民(この時代だと藩民かな?)が飢え死にしてしまう可能性が非常に高かったのです。

ですのでいざという時のために「食べることの出来る物の幅を増やしておく」という事が非常に重要だったのです。

もちろん、飢饉の時以外にも興味本位で食べてみるといった変わり者は当時もいたでしょうが(笑)

 

現代では主食となる動植物の品種改良も進み飢饉の危機はほとんどなくなり、普通は食べない物を無理にでも食べなきゃいけないという事もまずないでしょう。

 

しかし、人間の欲という物は恐ろしいもので、このようなゲテモノの探求は続くのでしょう。より変なものを、よりおいしく食べるために。

 

  

 

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

お得に買い物しませんか?

ポイントサイトを利用してお得に買い物や旅行をしませんか?

​私のヤフオクの販売ページからもお得に買い物出来るようになりますよ。

詳しくはこちらへ

最新記事
Please reload

アーカイブ
Please reload

タグから検索
Please reload